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離脱率とは

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離脱率とは

ウェブサイトにおける「離脱」とは、自サイトへの訪問者が次の段階(ページ)に進まずに、そのページを出口としてブラウザを閉じることをいう。また、
別サイトへのリンクをクリックして、自サイト以外のサイトに移動することも「離脱」に含まれる。

「離脱率」とは、そのページが開かれた回数のうち、どのくらいの割合で「離脱」されたかを表すもので、「そのページの離脱数÷そのページのPV(ページビュー)数×100」という計算方法で導き出される。

離脱率をチェックする目的

ウェブサイトの運営において離脱率をチェックする目的は、サイトのどのページに問題があるかを発見することである。離脱率が高いページには様々な原因が
考えられるが、そのページに魅力がない、書かれている内容が分かりにくいといった大きな問題が含まれていることがある。そうした点を見直し、ユーザーに
行ってもらいたいアクションをしてもらうコンバージョンの率を高めることが、ウェブサイト改善の目的である。また、そのようにして個々のページを
改善することで、最終的にサイト全体の費用対効果向上に結びつけることが可能になる。

離脱率を下げるには

コンテンツの質のアップ

離脱率の高いページのコンテンツを全体的に見直す。内容が魅力的か、差別化されているか、また、文章が長すぎないか、読みやすいかなどは重要なポイントである。内容が深くても、文章が長すぎたり、適度な間隔で見出しが入っていなかったりすると、途中で読むのが嫌になってしまうかもしれない。コンテンツの文章は、 タイトルや見出しで大まかな内容がわかり、各段落が適度な長さで収まっているのが理想である。ただし、どのくらいの長さの文章が適当か、どの程度の深さの
内容にしたらよいかは、サイトの目的などによって異なる。

ビジュアルも大切な要素である。改善しようとしているページには、ユーザーを惹きつける魅力的な画像やイラストなどが含まれているか。適度にカラーを使うなど、飽きが来ないデザインになっているかといった点も考慮する必要がある。

配置を見直す

リンクボタンなどの位置が分かりにくいと離脱しやすいので、目立たせる工夫が必要である。また、知りたいことがどこに書かれているか一目でわからないと、
それを探すことをすぐに諦めるユーザーも出てくる。そのページをパッと見ただけで、ユーザーがすぐに次の行動を決められるような明瞭さが必要である。

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